各種ワクチン接種

各種ワクチンについて

ゆかりレディースクリニックでは、各種ワクチンを接種できます。

子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がんは予防できます!!

子宮頸がん予防ワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、海外ではすでに100カ国以上で使用されています。日本では2009年10月に承認され、一般の医療機関で接種することができるようになりました。 感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたって身体を守ることが可能です。しかし、このワクチンは、すでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となりやすいHPV 16型とHPV 18型のウイルスに対する抗体をつくらせるワクチンです。なお、このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、接種しても感染することはありません。
サーバリックスとガーダシルの違い
●サーバリックス接種費用

ワクチン1回分
\18,900(税込)
ワクチン3回分セット
通常\56,700 → \51,700(税込)


●子宮頸がん予防の新ワクチン『ガーダシル』登場

子宮頸がん新予防ワクチン「ガーダシル」GARDASIL (ガーダシル)はヒト・パピローマウィルス(HPV)の
うち 6型, 11型, 16型, 18型が関与して起こりうる次の疾患の予防に役立つ予防接種です。それ以外の型のウィルスや原因でなる病気の予防には全く効果がありません。

  • 子宮頸ガン
  • 子宮頸部の前癌病変や異形細胞病変
  • 膣の前癌病変や異形細胞病変
  • 陰唇の前癌病変や異形細胞病変
  • 尖圭コンジローマ

感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたって身体を守ることが可能です。しかし、このワクチンは、すでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。このワクチンは、子宮頸がんの原因となりやすいHPV16型とHPV18型のウイルスに対する抗体をつくらせるとともに、尖圭コンジローマの原因となりやすいHPV6型、HPV11型のウイスルに対する抗体もつくらせるワクチンです。
なお、このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、接種しても感染することはありません。

■尖圭コンジローマとは?■
●原因
ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)
HPVには子宮頸ガンを引き起こすリスクの高いものもある
●女性の症状
潜伏期間(約3ヶ月)
外陰部・膣壁・子宮の口元にニワトリのトサカ状のイボ
新生児への産道感染・肺炎 喉にイボ
痛みやかゆみはあまりない
●男性の症状
潜伏期間(約3ヶ月)
症状が出ない場合が多い
亀頭・陰のうにイボ
●治療
軟膏 外科的切除 凍結治療

大きくなるとカリフラワーやニワトリのトサカのような状態になることもあります。再発しやすく、完全に治すことが難しいと言われています。

怖いのは、妊娠中の尖圭コンジローマが母子感染を起こすこと。
こどもが再発性呼吸器乳頭腫症(RRP)になることがあります。 再発性呼吸器乳頭腫症写真妊娠している女性が尖圭コンジローマを発症していると、出産するときに産道で赤ちゃんにHPVが感染してしまう可能性があります。
腟内にコンジローマが多発している場合や非常に大きなコンジローマでは帝王切開が必要になることがあります
また、生まれてきた赤ちゃんがHPVに感染した場合、ごくまれですが再発性呼吸器乳頭腫症(RRP)を発症してしまうことがあります。
この場合、一生を通して声がかれたり、イボが大きくなることで呼吸困難になり、命にかかわることもあります。 イボを取り除くため、10回、20回と手術を繰り返すことも稀ではありません。

●ガーダシル接種費用

ワクチン1回分
\18,900(税込)
ワクチン3回分セット
通常\56,700→\51,700(税込)


子宮頸がんを完全に防ぐためには、子宮頸がんワクチンの接種だけではなく、定期的に子宮頸がん検診を受けて前がん病変のうちに見つけることが大切です。ワクチン接種後も、年に1回は子宮頸がん検診を受けるようにしましょう。

※子宮頸がん検診(細胞診)は、神戸市在住の方は2年度に1回補助が受けられます。
くわしくは神戸市ホームページでご確認下さい。 ⇒ 『神戸市ホームページ』

B型肝炎ワクチン

■B型肝炎とは?■

HPVB型肝炎とは、B型肝炎ウイルス(HBV:Hepatitis B Virus)の感染によって起こる肝臓の病気です。 B型肝炎は極めて強い感染力を持っており、性交渉による感染が増えています。
■B型肝炎は急性肝炎劇症肝炎
■ 肝硬変
■ 肝ガン
などの原因となります。
感染後、放置しておくと致死率の高い疾病ですから、できる限り感染することを防ぎたいものです。

■感染経路■

感染経路は主に、HBVに感染している母親から、生まれた子供への感染(母子感染:垂直感染)と、感染
それ以外による感染(水平感染)があります。

■B型肝炎ウィルス検査(血液検査による診断)■

B型肝炎ウイルス(HBV)に感染しているかどうかは、採血して検査いたします。

HBs抗原というHBVの外殻を構成する蛋白質(たんぱくしつ)が血液中にあるかどうかを調べます。


B型肝炎

■B型肝炎予防にワクチン接種について■

B型肝炎はごくまれに、劇症化(げきしょうか)します。
劇症化の確率は1〜2%ですが、致死率が5割を超えるので、年間で1,000人近い人が命を落としているのです。
B型肝炎には、すぐれたワクチンがありますのであらかじめ予防接種しておくことが推奨されています。
●ワクチン接種の流れ

  1. step 1
    B型肝炎ウイルスマーカー検査
    B型肝炎ウイルスに感染していないか(していたか)どうか検査。
  2. step 2
    検査結果が陰性で、肝機能にも問題がない場合、ワクチンを接種することになります。
    ワクチンは皮下注射(または筋肉注射)で行います。
  3. step 3
    1回目のワクチン接種をしてから4週間が経過した時点で、2回目のワクチンを打ちます。
    1回目と同じもので量も同じです。
  4. step 4
    2回目のワクチン接種をしてからおよそ5から6ヵ月後に3回目のワクチンを打ちます
    1、 2回目と同じもので量も同じです。
  5. step 5
    さらに1ヶ月が経過した頃に、もう一度血液検査をおこないます。この時点で抗体ができる確率は80〜90%だと言われています。(ただし年齢・性別によってこの数字は異なります。
    一般的に若い女性ほど抗体ができやすい傾向にあります)
    もしも、この時点で抗体ができていなければ、再度3回のワクチン接種を検討します。
 ●接種上の注意
副作用の可能性があります。
最低3回は接種する必要があります。
接種しても抗体ができない人もいます。

※ワクチンについて充分ご理解をいただいた上での接種となります。

 ●接種費用 (初・再診料別)
  血液検査 ・・・ 3,000円
  ※ワクチンの前に、血液検査(B型肝炎ウイルスマーカー)が別途必要となります。

 B型肝炎ワクチン
  1回分 ・・・ 8,400円 × 3回分 (十分な抗体を得るために、3回以上の接種が必要です)
  3回分 ・・・ セット料金 18,900円

風疹ワクチン

【風疹とは・・・】

風疹ウイルスによって起こるウイルス感染症。
日本では3日はしかとも言われています。
(症状)
●初期症状 ・・・ 鼻水、せき、痛みのないバラ色の斑点が口蓋にできる。
●典型的な症状 ・・・ 紅色斑丘疹、発熱、リンパ節の腫れ
 (発症者の約25〜50%に、38〜39度前後の発熱が3日程度続く)
●耳介後部、後頭部、リンパ節の腫れ (発症解消後1ヶ月程度続く場合もある)
●結膜充血、肝機能障害が見られる場合もある。

【妊娠と風疹】

●先天性風疹症候群になる確率
妊娠4週目までに感染した場合50%以上
5−8週目で 35%
9−12週目で 15%
13−16週目で 8%
20週以降は、ほとんど影響はないと言われています。
(症状)
@先天性白内障、緑内障、先天性心疾患、感音性難聴
A網膜症、骨端発育障害、低出産時体重、血小板減少性紫斑病(新生児)、肝機能障害

【妊娠前に風疹抗体価検査、ワクチン接種を!】

過去に感染したことがあり、すでに免疫がある方でも免疫力が低下していると2度かかる方もいます。
そのため、現在での免疫力を風疹抗体価検査によって調べます。
免疫がない、または免疫力が低い方はワクチンの接種を推奨します。
ワクチン接種後、通常では2〜3週間程度、長くても1ヶ月以内には体内からワクチンウイルスは消失する。
安全を考え日本では「接種後2ヶ月間」妊娠を避けるように指導しています。

●風疹抗体価検査・風疹ワクチン接種 料金 (初・再診料別)
風疹抗体価検査 ・・・ 3,000円 
風疹ワクチン接種 ・・・ 9,770円 
風疹抗体価検査を含むセット検査についてはこちら → 「ブライダルチェック」

インフルエンザワクチン

【インフルエンザと風邪のちがい】

インフルエンザと風邪(かぜ)とは、原因となるウイルスの種類が異なり、通常の風邪はのどや鼻に症状が現れるのに対し、インフルエンザは急に38〜40度の高熱がでるのが特徴です。 さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、これらの激しい症状は通常5日間ほど続きます。 また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こすこともあり、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。

【日常生活での予防法】

  1. 栄養と休養を十分にとる
  2. 人ごみを避ける
  3. 適度な温度、湿度を保つ
  4. 外出後は、手洗いやうがいをする
  5. マスクを着用する

平成23年度インフルエンザワクチン予防接種

ワクチンは通常の季節性インフルエンザ・新型インフルエンザの両方に対応しております。

 ●接種料金
1回目 ・・・ 4,080円
2回目 ・・・ 2,520円
 ※下記の方は1回でもある程度の効果があります。
  @昨年インフルエンザにかかった方
  A昨年インフルエンザ予防接種を受けた方
  B最近数年間に何回かインフルエンザにかかったり予防接種を受けた方

 ●当院での接種対象者
  中学生以上 〜 64歳までの方 (接種日現在)

 ●予約方法
  予防接種のご予約は、携帯もしくはお電話にてご予約下さい。
  ワクチンは数に限りがありますので、無くなり次第終了させていただきます。
  お早めに、ご予約下さい。
   TEL:078-391-7887